パナソニックストレートアイロンナノケアEH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較してご紹介します。
EH-HN50とEH-HS0Jを比較したところ、以下7つの違いがありました。
- EH-HN50は高浸透ナノイー&ミネラルを搭載
- EH-HN50はストレート性能が高い
- EH-HS0Jは海外で使用できる
- EH-HS0Jは開閉ロック付き
- カラー
- 価格
新モデルEH-HN50の方が髪のツヤ感やストレート性能が向上して高性能になっています。
しかし、商品選びの際は「海外で使用するか否か」と「価格」の2点をしっかり考慮して選びましょう。
本文ではEH-HN50とEH-HS0Jの違いやどっちがおすすめか、共通の機能や特徴について詳しくお話しますね。
商品選びの参考にしていただければ幸いです。
◆EH-HN50
▼高浸透ナノイー&ミネラル搭載でダメージを抑えよりツヤやかな髪へと仕上げるEH-HN50はこちら。
カラーはディープネイビーのみです。
◆EH-HS0J
▼ナノイー搭載でツヤ髪を実現！海外使用もOKなEH-HS0Jはこちら。
カラーは黒・白の2色です。
EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較
パナソニックストレートアイロンナノケアEH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したところ、以下の7つがありました。
- EH-HN50は高浸透ナノイー&ミネラルを搭載
- EH-HN50はストレート性能が高い
- EH-HS0Jは海外で使用できる
- EH-HS0Jは開閉ロック付き
- カラー
- 価格
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね！
EH-HN50は高浸透ナノイー&ミネラルを搭載
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EH-HN50の最大の特長は高浸透ナノイー&ミネラル※が搭載されていることです。
※亜鉛電極を含む放電ユニットから発生されるミネラルマイナスイオンのこと
高浸透ナノイーは、EH-HS0Jに搭載されている通常のナノイーに比べ水分発生量が18倍！
ナノサイズの水分がキューティクルの隙間から入り込み、髪の内側からしっかりと潤してくれます。
従来のナノイーと比較すると高浸透ナノイーのツヤ値変化量は約1.2倍にもなるんです。
また、高浸透ナノイー&ミネラルには
- キューティクルの密着性を高め補修・保護する効果
- 摩擦ダメージを抑え枝毛・切れ毛を低減する効果
もありますよ。
EH-HN50はEH-HS0Jに比べると、パサつきを抑えツヤやかな髪へ導く効果がよりアップしているんですね！
EH-HN50はストレート性能が高い
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EH-HN50のヒーターにはパナソニックストレートアイロンの中で最速のセンシング技術が新搭載されています。
髪を挟むことによるプレートの温度低下を素早く検知し復帰、均一温度プレートで髪にムラなく熱を伝えます。
EH-HS0Jに比べ「クセ伸び」「まとまり」の実感がアップしているんですよ！
EH-HS0Jは海外で使用できる
従来モデルのEH-HS0Jは海外使用が可能というメリットがあります。
EH-HS0JはAC100-120 V/220-240 Vに対応（自動電圧切替付き）しています。
一方で、EH-HN50はAC100 Vにのみ対応で国内専用です。
EH-HS0Jを海外で使用する場合は、国や地域に合わせて別途プラグアダプターを購入してくださいね！
EH-HS0Jは開閉ロック付き
従来モデルのEH-HS0Jには開閉ロックが付いていますが、新モデルのEH-HN50には開閉ロックはついていません。
その代わりEH-HN50には保管用キャップが付いているので閉じた状態で保管することは可能です。
とはいえ、頻繁に持ち運ぶ場合などキャップがわずらわしく感じそうな人は開閉ロックがあった方が便利かもしれませんね。
EH-HS0Jの方が軽量・コンパクト
EH-HS0Jは高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm、重さ約380gです。
一方、EH-HN50は高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm、重さ約430gです。
EH-HS0Jの方がやや軽量・コンパクトですが、どちらも平均的なヘアアイロンの重さですし、使っていてそこまで気になるほどの差ではないかと思います。
カラー
EH-HN50はディープネイビーの1色のみ、EH-HS0Jは黒と白の2色展開となっています。
どちらも落ち着いた色味で使いやすいですね！
価格
EH-HN50とEH-HS0Jの公式通販サイトでの価格は以下の通りです。
- EH-HN50：34,650円（税込）
- EH-HS0J：18,810円（税込）
EH-HN50の方が全体的に高性能なため15,000円ほど価格差があります。
EH-HN50とEH-HS0Jはどっちがおすすめ？
EH-HN50とEH-HS0Jの違いを踏まえてどちらがどんな人におすすめかお伝えします。
EH-HN50がおすすめの人
- 国内のみで使用する
- 髪へのダメージを抑えツヤやかな髪にしたい
- よりしっかりとクセや広がりを抑えられるものが欲しい
EH-HS0Jがおすすめの人
- 海外でも使用したい
- ある程度髪に優しく性能が高いものが欲しい
- 予算は2万円以内
商品選びの際に考慮すべきポイントは「海外で使用するか否か」と「価格」の2点です。
海外で使用するのであればEH-HS0Jを買う必要がありますが、国内でしか使わないのであれば基本的には性能が高いEH-HN50の方がおすすめです。
とはいえ従来モデルのEH-HS0Jも今までは最上位モデルとして位置づけられていた機種なので、パナソニックのヘアアイロンの中では比較的性能が高い部類には入ります。
ひどいダメージヘアやクセ毛に悩んでいなければ、価格の安いEH-HS0Jを選んでも十分かと思います。
結論、
- 国内でしか使わない、性能を最重視：EH-HN50
- 海外で使いたい、価格と性能のバランス重視：EH-HS0J
で選ぶと良いでしょう。
EH-HN50とEH-HS0Jの比較表
EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較表にまとめました。
| 項目 | EH-HN50 | EH-HS0J |
|---|---|---|
| シリーズ | nanocare | nanocare |
| タイプ | 高浸透ナノイー＆ミネラル | ナノイー |
| ミネラルマイナスイオン | 〇 | － |
| マイナスイオン | － | － |
| アイロン部温度（約） | 200 ℃/185 ℃/170 ℃/ 155 ℃/130 ℃（5段階） | 200 ℃/185 ℃/170 ℃/ 155 ℃/130 ℃（5段階） |
| ヒートアップ時間（約） | 20秒（約100 ℃） | 20秒（約100 ℃） |
| 仕上がり | ●ストレート | ●ストレート |
| 海外使用 | － | 〇 |
| コーティング | スムースシルキープレート | スムースグロスコーティングプラス |
| 3Dクッション機能 | 〇 | 〇 |
| フロートプレート | － | － |
| 自動電源オフ | 〇 | 〇 |
| 開閉ロック | － | 〇 |
| 電源・電圧 | AC100 V 50-60 Hz | AC100-120 V/220-240 V（自動電圧切替付）50-60 Hz |
| 消費電力（約） | 45 W | 41 W |
| 電源方式 | 交流式 | 交流式 |
| 電源コードの長さ(約) | 1.7 m（360°回転式コード） | 1.7 m（360°回転式コード） |
| 本体寸法 | 高さ28.7×幅6.0×奥行3.6 cm（閉じた時） | 高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm（閉じた時） |
| 本体質量 | 約430 g（保管用キャップ取付時：約445 g） | 約380 g |
| 付属品 | 保管用キャップ | 掃除用ブラシ |
| カラー | ディープネイビー | 黒・白 |
| 価格 | 34,650円（税込） | 18,810円（税込） |
温度調節や自動電源OFF機能、電源コードの長さなど使い勝手に感する機能は共通点も多いですね。
EH-HN50とEH-HS0J 共通の機能や特徴
ここからはEH-HN50とEH-HS0Jの共通の機能や特徴についてお話しますね。
約20秒で100℃まで立ち上がり
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EH-HN50もEH-HS0Jも100℃まで約20秒で立ち上がります。
スピーディーに立ち上がるので朝の忙しい時間帯にも嬉しいですね♪
ヘアアイロンが温まるまでの時間ってヤキモキしちゃいますもんね。
３Dクッション機能
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EH-HN50もEH-HS0Jも3Dクッション機能が搭載されています。
どの角度で挟んでも、プレートが上下に動き左右に回転するので髪にしっかり密着。
隙間なく髪にフィットすることで、根元から毛先までしっかりとテンションがかけられるからキレイなストレートヘアを作ることができます。
EH-HN50とEH-HS0J 違いを比較まとめ
EH-HN50とEH-HS0Jの違いを比較したところ以下の7つがありました。
- EH-HN50は高浸透ナノイー&ミネラルを搭載
- EH-HN50はストレート性能が高い
- EH-HS0Jは海外で使用できる
- EH-HS0Jは開閉ロック付き
- カラー
- 価格
商品選びの際に考慮すべきポイントは「海外で使用するか否か」と「価格」です。
新モデルのEH-HN50の方が、ツヤ感やストレート性能は高くなります。
しかし、EH-HN50は国内でしか使用できませんし、性能が高い分値段も上がります。
国内専用でOK、とにかく仕上がりにこだわりたいという人はEH-HN50を選んでください。
海外で使いたい、値段と性能のバランスがとれているものが良いという人はEH-HS0Jを選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました！
